ごはんの備え

パックご飯とアルファ米。停電時は、温める手段で選ぶ

使える調理手段から選ぶ ↓
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買い置きのパックご飯を非常食にも使いたい。そんなときは、個数と一緒に「どう温めるか」を見ておきます。サトウのごはんは加熱が必要です。お湯を用意できない場面には、水で戻すアルファ米や、そのまま食べられる主食を組み合わせます。

電子レンジ、お湯、水。使えるものから選ぶ

まず、手元のパックの調理表示を読みます。次のパックご飯の説明は「サトウのごはん」が対象です。別のメーカーの商品は、その商品の表示に合わせます。

  • 電子レンジを使える: サトウのごはんを、パックに書かれた加熱方法で調理します。普段食べる分を備蓄にも回す選択です。
  • 電子レンジは使えないが、お湯で加熱できる: サトウ食品の熱湯調理の方法を使えます。ご飯の個数だけでなく、鍋・水・安全に使える熱源もそろっているかを見ます。
  • お湯は使えないが、飲用の水と待ち時間がある: 100g尾西の白飯は、1袋に水160mLを加え、水温15℃で60分が出来上がりの目安です。
  • 水を注ぐ準備や待ち時間をとれない: 袋を開けて食べられる保存パンなどを組み合わせます。食べるための飲料水も別に用意します。

サトウのごはんを、お湯で調理する場合

サトウ食品の案内は、鍋に十分な量のお湯を沸かし、ご飯のフィルムを剥がさず、フィルム面を上にして入れる方法です。鍋のふたはせず、そのまま15分以上加熱します。購入した商品の表示も一緒に手元へ置いておきます。

湯に浸けて放置するのではなく、加熱を続ける調理です。熱源の使用場所や鍋の条件は、使う器具の取扱説明書に従ってください。家に鍋があっても、災害時にその場所で火を使えると決めておかないことが大切です。

アルファ米は、戻す水と時間を一緒に備える

100g尾西の白飯は、熱湯なら15分、水温15℃なら60分が目安です。どちらも1袋の注水量は160mL。水温によって出来上がるまでの時間は変わるため、作るときは袋の表示に合わせます。

アルファ米を戻す水を飲料水の在庫から使うなら、注水分を使った後も飲む分を残せるように配分します。 湯煎や洗い物に使う水も別に考えておきましょう。水量の確認には家族分の備蓄計算を使えます。

ご飯を買い足すなら、尾西の白飯・五目ごはん・わかめごはんの違いへ。原材料やアレルギー表示を見ながら、合わせる主菜・副菜も選びます。米の袋数だけで食事全体を数えないようにします。

買う前に、家のご飯を二つの欄へ

手持ちのご飯を「加熱して食べる」「水で戻す・そのまま食べる」に分け、次のようにメモします。実物を見ながら埋めるための記入欄です。

  • 商品名・個数:
  • 必要なもの: 電子レンジ/鍋と熱源/注水する水など
  • 加熱・待ち時間: パックや袋の表示を転記
  • 足りないもの: 主食、水、食べる道具、おかず

通販で買い足すときは、1パック・1袋の量と販売セットの個数、残存賞味期限を見てから注文します。加熱が必要なご飯ばかりなら、まずは別の調理条件の主食を足す。すでに両方がそろっていれば、食品を増やす前に水と道具を点検します。

開封後のサトウのごはんは賞味期限にかかわらず早めに食べます。水や湯で戻した尾西のアルファ米も、早めに食べる食品です。未開封の備蓄と同じ扱いで保存せず、食べる分を調理します。

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出典の確認日:2026-09-18〜2026-09-22